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技術情報:すべり摩擦のメカニズム

すべり摩擦のメカニズム

図:摩擦のメカニズム

F = Fadh + Fdef
F:摩擦力
Fadh:凝着項
Fdef:掘り起こし項
Fadh = As
A:真実接触面積
s:接触部のせん断強さ

  • 摩擦力Fは凝着項(Fadh)と掘り起こし項(Fdef)の和です。
  • 樹脂すべり軸受の場合、凝着項が支配的になります。
  • よって、摩擦力は真実接触面積(A)と接触部のせん断強さ(s)の積になります。
  • 摩擦係数を低下させるには真実接触面積あるいは接触部のせん断強さを小さくする材料設計、製品設計が必要です。
参考:
F.P.Bowden,D.Tabor:The Friction and Lubrication of solids,Oxford Clarendon Press,(1954)

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